この企画について

『虐待を生き抜いた当事者たちによる絵や写真たちを展示します』

毒親アートフェスとは、虐待サバイバーのための、アートの公募展です。
私個人の考えになりますが、このアートフェスは
「毒親からの問題やらでもやもやぐちゃぐちゃ鬱々している人たち」が自発的に絵を書いて送ること
をこの企画の成功と考えています。

「虐待をなくしたい」という思いから始めたものですが、
『毒親アートフェス』という、毒味の強い名前が、
虐待を受けてきた当事者が作品を送ることで、
慰めになったり癒やされたり、
はたまた発散できたり
そういう人のためのものでありたいと願っています。

当事者が心や思いを込めて作った作品を発信していくことで、
ほんの少しでも力添えになれればと思っています。

エゴかもしれませんしキレイゴトかもしれませんが、それでいいと考えてます。

プロ・アマチュア問わず募集しています。
自分がうまいとか下手だとかを気にする必要はありません。
特別な技術や知識を必要としません。
このささやかなお祭りに参加いただいた方たちが少しでも「楽しかった」と思っていただければ幸いです。

そんな企画ですが絵の応募者として、または運営お手伝いとして、どうぞお付き合いください。


虐待サバイバーの公募展

過去の開催はこちら
>>2023年11月開催 毒親アートフェス

>>2022年11月開催 毒親アートフェス

>>2021年10月開催 毒親アートフェス

>>2020年9月開催 毒親アートフェス

>>2019年10月開催 毒親アートフェス

>>2018年11月開催 毒親アートフェス

過去の作品は、年度ごとに冊子を制作していますので
ぜひ購入してご覧ください

■冊子購入方法
各年度の作品をまとめた冊子をご用意しております。
集まった費用については、毎年の毒親アートフェスを運営するための費用として使わせていただいてます。
冊子は、下記の通販サイトから購入できます。
ご購入内容と、入金の確認できましたら冊子を発送いたします。

購入サイトへ

会場でも頒布予定です。

2022年 クラウドファンディング

6/8~8/8までの2ヶ月間、READYFORでクラウドファンディングに挑戦しました。
無事に50万達成し集めることができ、2023年には東京と大阪での開催に向けて準備を進めています。

以下、クラファンでご支援いただきました方のお名前を掲載させていただきます(許可あった方のみ)
ここに記載なかった方ももちろんですが、皆様ご支援ありがとうございました!

Aiko Komedaさん
愛されない哀しみさん
のがみみちこさん
纐纈真梨子さん
永田拓哉さん
阪口幸駿さん
AreA-Luck a baby 水透魔法瓶さん
SHOEIさん
Area Oさん
complex womanさん
TOMMY-ZAWAさん
こきゅーとさん
焼き野菜さん
高坂凪穂さん
はんぞうさん
株式会社 Creative Freaks (高下意信)さん
ちふゆさん
みなみくまさん
@baziru 山内郁子さん
なるももさん
珠魔さん
かおりさん
松田ルイ・松田レイさん
西原さん
今一生さん
Giraudさん
無名人インタビューさん
松村ひろ子さん
うゆさん

応援コメント

こちらの方々から応援コメントをいただきました。
クリック(タップ)したらコメントが表示されます。

巡回展について

巡回展の日程や詳細については、下記よりご確認ください。

協力・協賛・後援

映像デザイン事務所CreDes

児童福祉×芸術「educart」

Abuse Dialogue

募集中です。
お問い合わせフォームよりご連絡ください

運営資金について

このアートフェスは、ほぼ全て自己出資で始めました。
具体的には展示場所代、販促品の印刷代(ポストカードやチラシ等)、展示作品の出力代(紙やインク)、また広告宣伝費などがかかります。
もちろん、開催日まで繰り返し告知を行っていくつもりです。

ご寄付のお願い


もし、この企画の趣旨、または運営側のお気持ちにご賛同いただけましたら、100円からでも構いません。
ご寄付の協力いただければ幸いです。
ご寄付いただきました方の名簿は、本会場で掲示させていただきます。

◆寄付の振込先(参加費の受付もコチラになります)

ゆうちょ銀行
店番:089
口座番号:当座 No.188633
口座名義:アサイロデザイン
ATMからお振込の場合は、記号番号に「00820-1」が必要になるようです。
※ご寄付の振込名義は匿名でも構いませんが、
何の入金かわからなくなる場合があるので、
名義のあとに「キフ」とつけていただくか、
TwitterまたはEメールにてご連絡いただければ幸いです。
※何もご連絡のないご入金に関しては、寄付として扱いますのでご了承ください。

こちらのサイトでは、クレジットカードでのお支払いが可能となります。
ご無理のない範囲でご支援いただければ幸いです。

毒親アートフェス 寄付

収支報告

毒親アートフェス メディア情報

2022/11/08
虐待の傷描き 心の解放を 「毒親アートフェス」主催・浅色さん(37)=熊本市【異才訪ねて⑤】 – 熊本日日新聞
2023/10/31
熊本日日新聞の紙面に記事「異彩訪ねて」が掲載されました
2023/01/12
「毒親」からの虐待生き抜き アートで表現 – 熊本県民テレビ KKT公式チャンネル
2022/11/09
KKT「てれビタニュース every.」という番組内で放送予定です – 熊本県民テレビ
2022/11/09
「毒親アートフェス」 虐待被害への理解を 当事者らの作品展示 熊本市で13日まで /熊本(同日、紙面にも掲載されました) – 熊本日日新聞
2022/11/08
「毒親アートフェス」 虐待被害者らが作品 13日まで 熊本(翌日、紙面にも掲載されました) – 毎日新聞
2022/08/08
クラウドファンディング目標額50万円達成 – READYFOR
2022/08/05
毎日新聞の紙面に記事が掲載されました
2022/07/30
父に食べさせられた床のゴミ テーマは毒親、虐待経験者の作品展 – 毎日新聞
2022/06/08
東京、大阪で展示会開催のためのクラウドファンディング開始 – READYFOR
2021/10/23
親から虐待 内面表現 被害者が描いた23点 web記事と紙面に掲載されました – 読売新聞
2021/10/20
虐待体験アートで表現 熊本市・県美分館(同日、紙面にも掲載されました) – 熊本日日新聞
2021/10/18
熊本日日新聞「ギャラリー欄」にて掲載していただきました – 熊本日日新聞
2021/10/18
PR-FREE・ぷれりり・BIGLOBE旅行・WalkerPlus・ゆこゆこ・DKSELECTにてご紹介いただきました – プレスリリース
2021/06/06
2020年10月のNHK掲載記事より毒親アートフェスをご紹介いただきました – 浅色デザイン
2020/10/04
虐待の経験をアート作品に – NHK  東海 NEWS WEB
2020/10/02
虐待経験した人たちが当時の気持ちなどアートで表現 名古屋 – NHKニュース
2020/09/26
第3回 毒親アートフェス開催『虐待を生き抜いた当事者たちによるアートの企画展』 – プレスリリースゼロ
2019/01/28
「両親へ。できるなら惨殺したい…」虐待被害者の声を集めた深刻事情 – AERA dot.
2019/01/21
AERA 2019年1月28日増大号 にて 紙面に「毒親アートフェス」等の活動が掲載されています。
2018/10/23
<ハコヂエ>バックナンバー20 – ラジオ内にて紹介
2018/10/22
新しい子ども虐待防止活動へ(プレスリリース) – 今一生のブログ